編笠山・権現岳(八ヶ岳)


 編笠山への登り道山頂直下より南アルプス方面を望む。




                          94年 8月28日(日)晴

(JR中央線・小淵沢よりタクシーで)観音平507…707編笠山715…830権現岳900…
                 (1540) 120 (△2524) 75 (2715)  40

三ツ頭940…1220JR小海線・甲斐大泉
(2580) 160        (1180)


                 体力度B+ 神経度B(歩行合計約6時間45分)

◇5万図 八ヶ岳
□筆者参考文献  「東京周辺の山」(山と渓谷社)
 夜行で小淵沢へ行って、早朝にタクシーで観音平まで入りました。そのため、早朝の澄んだ遠望を得ることが出来、また比較的天候が安定している午前中に山中での行動を終えることが出来ました。観音平までタクシーを使わないと、歩程が2時間半くらいは伸びて、健脚向きになってしまいます。



 編笠山より八ヶ岳核心部を望む。


 権現岳から編笠山を振り返る。


 標高が高いので、山上では森林限界より上となり、天候さえ良ければ素晴らしい展望に恵まれます。
 甲斐大泉への下りは、非常に長く感じました。林の中の道は一部笹がかぶっている所があり、足元が見えないので3回コケました。天女山を過ぎ車道へ出てから駅までは、一部走ったので、普通に歩かれる際には、ここのコースタイムより多めに時間を見ておいて下さい。



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