2021年1月26日(火)晴後曇 東青梅駅1017…青梅の森四小口1032…1058 280m圏峰1106…1117第2休憩所1119 (189) 15 (205) 26 (286) 11 (300) …第3休憩所1133…1155矢倉台1217…里道出合1239…1246日向和田駅 14 (299) 22 (・383) 22 (221) 07 (217) 体力度A 神経度A (歩行合計約2時間10分) 【GPS記録】距離6.6km 【地理院地図累積標高差】上り439m 下り411m ◇5万図 青梅 五日市2020.12.25に青梅丘陵第2休憩所付近から北へ尾根を辿ったとき弁当タイムをした280m圏峰からは東へ続く尾根道がありました。今回は、その尾根道を登って280m圏峰へ登り、前回コースの逆に第2休憩所へ辿り、そこからは青梅丘陵ハイキングコースを西進し、矢倉台で弁当タイム、この先の分岐から日向和田へ下るという比較的軽いプランです。 東青梅駅北口に降りたのは10時過ぎなので駅前のスーパーが営業しており、弁当を購入して出発。バス通りを左へ行き、成木街道を渡った次の角を右折。成木街道と並行する裏道を北上します。スーパーが利用できなければ弁当を調達するつもりだったコンビニ(ファミマ)の裏を過ぎればやがて成木街道より一段上を行くようになり、右手、成木街道越しに小学校の校庭が見下ろせます。その先左手に、異常に急な舗装道が分岐しており(「青梅の森入口 60m」の標識あり)、これを登ると「青梅の森入口(四小口)」(「四小」は先ほどの小学校でしょう)の標識がありここから遊歩道が始まります。 遊歩道を行く。遊歩道ははじめ尾根上を行きますがやがて鞍部以外は巻くようになり、必要な分だけ登る感じで起伏が少なく楽な仕様になっています。しかし、肝心の280m圏峰も巻いてしまい、前回同様南側から登る事に。「東からの尾根道で280m圏峰へ登る」という第一目標は未達に終わりましたT_T)。 280m圏峰で休憩していると3人組の登山者(この辺りは散策者が多いのですが大きめのザック担いで如何にも登山者然)が北側から登って来ました。やり過ごすつもりでしたが彼らも休憩。こっちはもう十分休憩したので先に出発しました。彼らは筆者が登って来た側に陣取っていましたので、北側へ下って巻道を南へ。ところが間の悪いことに丁度彼らも彼らも南側の道から下って合流して来ました。仕方なくダッシュして間隔を確保。 今回は294m標高点峰は道なりに巻きました。しかし、第2休憩所ピークへは北側から尾根道で行くつもりだったのに、道なりに巻道を行ってしまい、ここも前回同様東側から登る羽目に。 第2休憩所では水分補給して出発。平日とは言え、この辺りは地元高齢者とみられる散策者も多く、長時間人に出会わずという訳には行きません。すぐ西で北へ向かう道(前回辿った道。今回、逆向きに辿るはずだった道)と分かれ、西へ向かう「青梅丘陵ハイキングコース」へ行きます。 切戸に架かる橋を渡って行けば本線は林道規格(太めの道)となり、ずっとピークを巻いて行きます。尾根上の小径もありますが、休憩所に寄ったとき以外は本線を行きました。第3休憩所は展望なし、第4休憩所は人がいたのでどちらも寄っただけで休憩せずスルー。 やがて本日の最大目的地・矢倉台へ。これまでの休憩所は今回コース外の第1休憩所も含めて全部本線の右(北)側へ登った所でしたが、ここは本線から左(南)側に登りました。 矢倉台入口
四阿には3人組の先客がいて、煮炊きをしていたので南側外で弁当タイム。青梅周辺の市街地が見下ろせ、また三室山やその奥に雪のある大岳山も望めました。 矢倉台より三室山・大岳山方面を望む。
本線へ下り、5分ほど行くと日向和田駅への分岐点。ここから下りました。遊歩道ではなく普通の山道で多少急ですが慎重に下り、17分ほどで麓の里道に降り着きました。 すぐに踏切を渡ると、またすぐに青梅街道に出ました。左へ5分ほどで日向和田の駅です。駅前右手に「へそまんじゅう」の店がありました。昔、父にドライブに連れて来てもらって食べたのを思い出して懐かしかったです。 青梅丘陵ハイキングコースは西側が低山の小径、東側は丘陵の遊歩道という趣で、今回はその丘陵っぽい部分を歩きました。多少ルートミスした(^^;ものの期待通りの軽いハイキングが出来ました。 ▲項目索引▲ ◎トップページへ戻る◎ |