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1.(14.01.20)
最近ではネット上に山行・散歩の記事が溢れていて、かなりマイナーなコースでも容易に下調べが出来るようになりました。そのため、6年間くらい更新にブランクがあった上、精緻なコース図や豊富な写真掲載がない当サイトの閲覧者は非常に少ないですT_T。そんな中、素通り人さん からメールを頂きましたので掲載させて頂くと共に私見を述べさせて頂きます。
★頂いたメール
※件名
金子丘陵について
※日付
14.01.20 00:58
※本文
金子丘陵と書かれていたのを見つけ、気になり拝見させて戴きました。金子丘陵というのは聞いたことありません。初めて聞きました。存在しないと思います。青梅市・飯能市の市境(県境でもある)から入間市高倉方面に延びる丘陵は全てが加治丘陵です。
以上、気になったのでコメントしました。
素通り人
★管理人コメント
情報を有り難う御座います。早速Googleで検索した所、確かに金子丘陵という地名はあまり出て来ませんので少なくとも現在ではあまり使われていなのいかも知れません。
しかし、地名が複数あるのは珍しい事ではありません。当サイトでは通常、地名等はその項に関して筆者が最も参考にした情報源に従っておりますので、最も一般的な呼称や行政上の呼称と異なる場合もあります、明らかな誤りであることが判明したり、不都合を感じたら訂正する所存ですので、趣味の領域と言うことでご容赦下さい。
尚、当該地名の出典は、「BLUE GUIDEBOOKS 4 奥武蔵と武蔵野 奥武蔵研究会著 実業之日本社 (1969)」の「金子丘陵」の項です。
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