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〇体力度A+ 神経度A+ (歩行合計約4時間50分) ◇5万図 川越 熊谷 □筆者参考文献 過去の拙報告 |
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笛吹峠は以前(13.06.30)物見山方面から歩きましたが、途中地球観測センターから笛吹峠の一つ東の峠まで尾根沿いのルートを外れ、南側に大きく迂回してしまいました。その前(01.03.11)は物見山のすぐ西から南へもっと大きく迂回していました。それで、今回こそはそこを通ろうと久々に笛吹峠・物見山・岩殿観音を訪ねる事にしました。 前2回は物見山方面→笛吹峠→嵐山駅 と辿っていましたが、笛吹峠以西にも尾根沿いの道(巡礼街道)があるようなので今回はそちらを歩いてみたく思い、明覚駅から逆コースで歩くことにしました。しかし・・・。(文中、単に「地図」との表記は地理院地図を指し、※は帰宅後調べて得た知見です。) 朝霞台から乗った東上線の急行が遅れ、川越には乗換え予定の川越線列車の発車まで1分もない時刻に到着。それに乗らないと高麗川発の予定の八高線列車に間に合いません。八高線1本後の列車なら越生乗換えでも乗れるので、東武線で生越まで行く事に。生越駅スタートで歩く事も考えられますし。 で、越生に着いても八高線の列車発時刻まで1時間以上あり、駅近くに1時間楽しく過ごせそうな場所は見当たらないし、次の列車を待っての明覚駅スタートに比べて歩行距離は延びても笛吹峠着時刻はほぼ同じくらいと思われたので、生越駅スタートにしました。 東口前からまっすぐ進めば橋を渡って県道<30>に突当たり、左折。駅方面の奥には「世界無名戦士之墓」が目立つ大高取山、その右手越辺川上流方向には笠山・弓立山等が望めます。 ![]() <30>を進み、「<41>→鳩山」を示す標識の越生高校(北)交差点で右折して僅かな傾斜を登って行けば地図上88m標高点のある六地蔵峠(地名標識なし)へ。交差点手前、右手に石碑・石像群があります。 ![]() その先緩く下って行き、大きく右カーブして左分岐路に入ります(「←埼玉西武クリーンセンター」の標識あり)。登りに転じ、次の峠辺り、左手にクリーンセンターの入口があります。それを示す標識の柱の土台のコンクリに腰かけて休憩。 下りとなり平地となって小学校前を通り、左へカーブして小さな峠を越えて行けば県道<171> に突当たります。と言っても、正面の細道(地図上実線1本)を加えれば十字路ですが。 地図上、この細道を登って行けば巡礼街道に出られるのでそちらへ。しかし、間もなく笹薮となって通行不能、引き返し、少し裏道を東進してから<171>に。<171>を東進します。この先、左へ分岐して笛吹峠の一つ西の峠を越えて行く車道があり、それを行けば峠で巡礼街道に合流出来ますが、それより手前で左へ農道に入り、少しショートカットしました。 峠で、左(西)から来る巡礼街道に出合いますが、右(東)へ道が見つからず少し先(北側)まで探しに行った所で地図の描画を思い出しました。巡礼街道へは峠の100m位手前(南)から細道が右へ分岐して峠道と並行して峠道より大きく登りながら北上し、峠付近で直角に右カーブしている事を。分岐まで戻るのは業腹なので峠から傾斜も高さも僅かな法面を登って巡礼街道に入りました(^^;。 ![]() 巡礼街道を東へ辿れば程なく98.2m三角点。標石は1分弱ほど探して道を僅かに左(北)側に外れた所で発見出来ました。道に戻って東へ進めば割とあっけなく笛吹峠に着きます。四阿のベンチで休憩。 ![]() 巡礼街道の続きを行きます。こちらは笛吹峠まで以上に整備された道です。やがて、県道<41>に出合います。ここは笛吹峠の一つ東の峠です。ここから、いよいよ本日最大の眼目である、過去迂回してしまった道に入ります。というつもりでしたが、今回も迂回する結果となりましたT_T)。 目的の道の入口からダンプカーが入って行くのが見えて嫌な予感。それだけなら注意して通ればいいのですが入口から少し奥には道の両側を塔(太い柱)が挟んでいて門のようで、その右側一帯を囲うように鉄板の高い塀。土木事業所のようです。 もしかしたら工事中とかで迂回路があると思い、右往左往して探しますが、北側はゴルフ場の敷地で立入禁止。事業所の南側に道っぽく造成された場所があったので入ってみましたが100mくらいでお終い。そんなこんなで、10分以上もロスした挙句、前回同様南へ迂回しました。 <41>を南側へ下り、左折して東へ行きます。地球観測センターが近付くと、さっき入れなかった道の反対(東)側の分岐があり、そこには「この先通行止め」等の表示はありません。当然「なら、<41>側はどうなってるんだ」という疑問は湧きましたが、序盤の距離延長や、先ほどの時間ロスで焦り気味だったのでこちらから入って(戻って)調べると言う考えには至りませんでした。 程なく道の右側は地球観測センターの敷地となり、金網と草木越しにパラボラアンテナ等が垣間見えます。間もなく、地球観測センターの入口。 ![]() この少し先て左折して遊歩道として整備された公園(「市民の森」)内の道を行きます。バス通り(県道<343><212>) に出る直前の標柱に記された「← まなびのみち」に釣られて左の 小径に入ってみましたが、特筆すべきものはないまますぐ県道脇の駐車場に出てしまい、若干遠回りさせられただけでした。 県道を渡って一登りで物見山山頂。134.9m三角点はその僅か東にあり、その東側は四阿等もある広場となっていますが、展望は東面のみです。ベンチで休憩。 物見山から北東へ下り、また県道を渡って岩殿観音(正法寺)の入口へ。下り道で短いトンネルを抜ければ境内見物の核心部で、観音堂(※中に千手観音菩薩像)等の建物や石塔・仏像等が並んでいます。 ![]() 過去、この段までしか来た事なかったので、今回は本堂や山門(仁王門)のある段。更には山門の下まで下ってみました。 ここから、当初予定の歩行終点、大東文化大学BSまでは0.5km程ですが、ここまで下ってしまったらまた県道まで登り返すのも億劫に感じて、高坂駅まではほぼ緩い下りのみと思われるので歩く事にしました。 山門から北東に続く一条の道の両側に民家が立ち並ぶ景色を見ると「門前町」という言葉が思い浮かびます。 ![]() こども動物自然公園交差点で乗るはずだったバスのルートに合流します。最後は歩道に立つ多数の彫刻(ブロンズ像)を見たりしながら高坂駅に着きました。 今回の(ハイキングと言うより)散歩、当初の計画では地図上計測で歩行距離8.6km+α(物見山・岩殿観音等の寄り道分)でしたが、@明覚駅発が越生駅発になって+4.8km、A<41>出合での右往左往と地球観測センター近くまでの迂回で+1.8km、B大東文化大学BSからバスに乗らず、正法寺山門下から高坂駅まで歩いて+2.9km、計+9.5kmで、約2倍の歩行距離になってしまいました。それでも所要時間は低山ハイク並み、累積標高差はかなり小さめですので疲労度は小さめです。 今回も肝腎の<41>出合〜地球観測センター付近を迂回してしまいましたが、帰宅後ググってみたら例の土木作業所の門のような所を通過した記録がありました。やはりあそこが間違いなく正規ルートの入口で通行可能のようです。なので反対側の入口に「この先通行止」表示が無かったのでしょう。土木作業関係者に怒られるのではないかとビビって遠慮したのが失敗でした。以前、小倉山(津久井)に登った時、採石場への取り付け道路に入ってしまい、ダンプカーが来るたびに運転手に咎められた経験があったので弱気になっていました。 ▲項目索引▲ ◎トップページへ戻る◎ |