このサイトは、Microsoft Edgeでモニターし、そのフォント「中」でレイアウトしています。HTML表示部の幅1000ピクセル前後で見易いようにしているつもりですが、画像と説明がずれていたりして見にくい場合は、お手数でも、ブラウザのフォントを大小する等、見やすいように調整してご覧頂ければ幸いです。 ◆このサイトについて◆ このサイトは筆者(板橋区在住)が行った日帰り(一部前夜発)ハイキングの報告を集めたものです。最近行ったハイキングを中心に過去の記録も含めて随時ご紹介して行こうと思います。(案内図は容量節約(^^;)のため複数の項目で使い回している場合(図の上にその項目のルートを示す色を表示)もありますが、ご了承下さい。m(..)m) いろいろあって、2007年〜2012年の6年間くらい、殆どハイキングに行ってなかったのですが、2013年3月くらいから再開しました。体力低下により、新規の記事はコースタイムがだんだん甘く成りがちですが、皆様のハイキング計画立案のヒントになれば幸いです。m(..)m 行った時期によって本文中のGPSの性能が異なっていますので、GPSに関する記述も異なっています。2018年12月24日「金山」から現在まで使っているハンディGPSは etrex 20xで、殆ど途切れることなく現在位置を地図で表示・記録します。しかしそれ以前の etrex LEGENDでは樹林帯などですぐ衛星ロストしてしまい位置の表示・記録が出来ませんでした。更に最初に買った GPS 38は衛星捕捉が劣るのみならず、表示は緯度・経度の数字だったので、山行時での実用性は低かったです。更に昔はGPSなし。 尚、故障中の掲示板を補完する目的で、今後、当サイト宛に頂いたのお便りはお名前、件名、本文を公開させて頂く場合があります。予めご了承下さい(非公開御希望明記の場合を除く)。 1.最近追加したハイキング報告(25.04.28 更新) 東京周辺日帰りハイキング報告のうち最近追加した20項目のリストです。それ以上になっても概ね1年以内に追加した項目は残します。
2.項目索引 現在までにこのサイトで報告した全ての項目の索引です。(上記更新の時更新) 3.項目索引簡易版を左フレームに表示 上記 2 の簡易版を常時表示します。 (横軸解像度1024ビクセル以上、「お気に入り」等表示時1280ピクセル以上推奨) 4.お便りのご紹介・返信にかえて(14.01.20 設置) プロバイダーの仕様変更で掲示板CGIが動かなくなってしまったので設置しました。 5.東京周辺日帰りハイキング情報交換板(01.02.11 設置 故障中) ★過去の記事 旧#1〜旧#98 ★過去の記事 旧#99〜旧#201 ★上記以降の記事 #1〜#69 6.東京近郊日帰り百名山(21.09.30 更新) 「日本百名山」と言えば深田久弥氏の百名山が有名ですが、多数の意見を募ってまとめたものではなく、あくまで彼が個人的に登った300山未満の中から選んだものです。なら、当サイト管理人が個人的に「東京近郊日帰り百名山」を選ぶのもアリかなと思い、作成してみました。 筆者が東京都区内から日帰り(一部前夜発含む)で登頂したことのある300山以上の中からお勧めしたい100山を選び、個人的説明を付けました。深田百名山のように丹沢山塊をまとめて1山とするような贅沢は出来ませんが、近接していてセットで登る事が推奨される山については、個別には取上げず代表的ピークの山名または付近の総称で1山としました。 選考基準は、筆者の印象で風光・展望が良い、あるいは歩いていて面白い等満足した度合いで、知名度や標高は全く考慮していません。今後一部入替える可能性もあります。 コメントは主に「歩程例」実行当時の状況を基に書いていますので現在の状況とは異なる場合があります事をご承知置き下さい。また、掲載写真は出来るだけ別の場所からその山を眺めたものを選定してるので、殆どの撮影日は「歩程例」実行日と異なります。 皆様の山行計画立案のきっかけにでもなれば幸いです。
軽装で出掛ける日帰りハイキングは、単独行なら当日の天候や体調次第でやめたり変更したりの自由自在な「お気楽さ」が強みです。 | 勿論、大きな山ぱ無理ですが、小さな山なら里に近い安心感もあり、あまり他のハイカーに出合わないような静かなバリエーションルートを辿ったり、充実感を求めてちょっと長いコースも歩いたりと、いろいろアレンジ出来るのでそれなりに楽しめます。 本稿が、少しでも皆様のハイキングの参考になったり、あるいは「出掛けてみようか」と思い立たれるきっかけになったりすれば筆者としては非常に幸せです。 本報告の表記 *山名不詳のピークについて言及する場合、山頂付近にある三角点、標高点の数値h(m) を用いて「hm三角点峰」「hm峰」等と表記、それらがない場合は山頂直近の等高線の 数値を用いて、「hm等高線峰」「hm圏峰」等と表記する。 *国道N号線は「RN」、県(都)道N号線は<N>と略記する場合が多い。 ※コースタイムの表記(2023年11月の報告まで) 着時刻 地名 発時刻 ↓ ↓ ↓ …1635塔ノ峰1640… 70 (△566) 42 ↑区間歩行時間(分) *地名に付けたBSはバス停、BTはバス起(終)点の名前であることをあらわす。 *地名の下の()内の数字は、おおよその標高(m)。左に付けた△、□、・は、それぞれ 近くにある三角点、水準点、標高点の数値であることをあらわす。それらがない地点 では、比較的新しい報告では地理院地図(電子国土)から読み取った数値を採用している ので1m刻みになっているが、±5m程度の誤差はありえる。古い報告では、5万図または 2.5万図の等高線数値を利用しているので最大20m刻みで表記、等高線間隔程度の誤差も 見込まれる。現地表示の数値や、以前あった三角点等の数値を採用する場合もあり。 *区間歩行時間が前後地点の時刻の差と合わない場合、迷って引き返したりした ロスタイムが差し引いてある。 ※本文中の「雑木林」は「ざつぼくりん」とお読み頂き、「雑多な樹種が混合した林」 全般の意味とご理解下さい。「ぞうきばやし」と読むと、「天然林ではなく里山の産物 を得るために作られている人工林である」と主張するサイトもありますので。しかし、 それは仲間内での特殊な用法でしょう。競馬界で、「兄弟」と言ったら母が同一の馬 だけを指し、父が同一でも母が異なると兄弟とは言わないみたいな。※体力度、神経度はA<B<Cときつくなる。ただし、最高でも人並み以上の体力や、専門的技術を必要とはしない。飽くまで一般ハイカーの筆者が行った内容ですから。尚、筆者の経年的体力低下により、最近の報告ほど甘く(グレードを高く)評価している可能性があります(^^;)。(本稿は、殆ど好天時の記録であり、残雪時や荒天時には地獄と化す場合あり。コースの状態や天候にはご注意下さい。また、体力度はこの報告で行った日の体調や自然条件も影響した評価ですし、神経度はそれらの他、その日の筆者の予備知識での評価ですので、初めてか、再訪か、事前に仕入れた情報は適切か、などでグレードが上下する場合もあります。特に、迷い易い所など、この報告を読んだ予備知識だけで難度が下がってしまう場合も多いので、ルートファインディングを楽しまれる目的の場合はご注意下さい。)
※歩行合計には、食事等に使った大休止は含まず、疲労回復のための小休止は含みます。(大休止は小休止5分として計算し、歩行合計に含みます。)ただし、筆者の場合軽装(荷物5kg以下)かつ単独行なので、2000年以前の報告ではこの所要タイムは少な目の時が多いです。炊事用具を担いだり、複数人で歩いたりするとこれよりは余分に時間が掛かる事が多いでしょう。 ※2019年以降の殆どの報告には【GPS記録】距離(水平距離なので急斜面ほど歩程距離より少なく計測)を付記しました。原則として区間歩行時間に含まれない歩程(休憩地内での移動や、道迷いによる右往左往)は除外してあります。 御用の際はお手数で恐縮ですが ymtb亜dsn80012.sakura.ne.jp の 亜を半角アットマークに置換えたアドレス までお知らせ下されば幸いです。 |